国際宝飾展2025 | 株式会社桑山

"限りある資源、金"というテーマを軸にデザインされたブースの施工を担当しました。 ”素材感”の追及を試み、外壁には凹凸のある砂地のような壁紙を、ブース内には自然石を使用しました。目で見て、指で触れることで自然の中に眠る金を肌で感じることができます。 面取りの外壁や間接照明など細やかな装飾にもこだわり、高級感のあるブースを演出しました。 中央のモニュメントは、金の光沢、高級感にこだわりたいというお客様のご要望を実現するため、サンプルを持ち込みながら素材提案を行いました。 壁付の展示棚はご要望に近づけるため、ジュエリーが美しく見えるような照明を選び、統一感ときれいに仕上がる方法を考え造作提案を行いました。事前に商品展示用の照明の取付や外壁の展示棚の仕上げなど、細かな仕上げを製作部に調整してもらえたことでより質の高いブース施工をすることができました。