製作職 Craft

無限の世界観を、
有限の空間で再現する。

どんなことをするのか?

お客様から営業部が案件を受け、プランナー、デザイナーが企画・デザインしたものを具現化することが製作部の仕事です。プランナーやデザイナーと図面を見ながら、どのように製作していくのかを考え、部材を揃え、輸送し、現場で組み上げていきます。現場では営業部とコミュニケーションをとりながら現場を進行し、お客様が思い描く空間や商品を細かなところまで具現化していきます。 ベイスタの設立により、製作拠点を1拠点に集約したことで、円滑で高度な連携、コミュニケーションをとることができます。 営業部からダイレクトにお客様の声を聞くことができ、お客様との距離が近いことが、製販一体の強みです。

製作の仕事の3要素

カタチにする方法を
考える

図面から
製作工程を紐解く

クリエイティブ部が作成した図面を受け、どのような手順・スケジュールなどを考えます。営業部・クリエイティブ部と直接コミュニケーションをとりながら、お客様のイメージをカタチにするためのプランを立てて行きます。

カタチにする

製作・技術の習得

お客様のイメージをカタチにしていきます。施工現場に必要な様々な部材を揃え、スケジュールに収まるように各署の進行を担当します。「仮組」を行い、事前に一度組み上げてお客さまとイメージを共有することもあります。

現場施工

施工・施工管理

現場で実際の作業(組み上げ)を行います。営業部とコミュニケーションをとりながらお客様のイメージを細部まで再現していきます。

昭栄美術の
製作だからできること

  1. 01

    こだわりやアイデアを
    カタチにできる。

    自社に工場があるからこそ、プランナーやデザイナーと連携して、細部のこだわりを実現することができます。一見、カタチにすることが難しそうなアイデアも、プランを立てて試行していくことで、実現できることがあります。

  2. 02

    現場での連携が取りやすい。

    製作、営業、クリエイティブとの連携が取れているからこそ、現場での段取りにも他社との差が生まれます。また、自社で工程の大半を担う分、製作は“ただ造作物を作る”のではなく、自社とお客様のブランドを担う重要な役割となります。

  3. 03

    つくったものが、
    社会に良い影響を
    与える場になる。

    製作した造作物がニュースで取り上げられたり、話題になることも。空間を通して、社会に影響を与えるキッカケを生み出すことのできる仕事です。

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挑戦するあなたを待っています!

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