Shinpei Saito

Shinpei Saito

  • 2017年入社
  • 第3営業部営業3課所属

齋藤 慎平 Shinpei Saito

「大きい仕事がしたい!」
刺激を望んで、大型案件へ。

楽しいことがしたい。

学生時代は淡く“楽しいことやりたいな”ぐらいにしか思っていなかったのですが、イベントなどの、その度に内容が変わって新しいことをやる刺激を望んでいました。運営会社や企画会社等も沢山見た中で、説明会や面接の時に大事にしていたことは、自分にとっての違和感のなさです。決め手と言えば、一番しっくりきた会社が昭栄美術だったというのが本音です。この会社は今後について素直に話をした時に、ちゃんと自分の話も聞いて受け入れてくれました。そんな、飾らない・実直な社風に惹かれたのかもしれません。

「大きい仕事がやりたいです!」
この一言から、大型案件の担当に。

実は入社前から「大きい仕事をやりたいです!」と言っていたのですが、まさにそれを実現している形です。
自分は特殊かもしれませんが、屋外イベントや展示会個社対応というよりも、展示会主催者様をメインクライアントとしてキャリアを積んでいて、展示会を主催する方とのお仕事がメインです。展示会のブースというよりも、展示会全体を一個丸々作っています。

パートナーシップを築き、
「昭栄の齋藤さん」を指名してもらう。

私としては「人との関わり」が一番のやりがいですね。私が主に関わりのあるクライアントは展示会・イベントの主催者様となりますが、その担当者の方と話していて、「うまく行ったね」という言葉を戴いたり、進行中に担当者の方との関わりの中で楽しく仕事ができていることを実感したりできる時が嬉しい瞬間でもあります。私の場合はこのプロセス自体を楽しんでいるというタイプですね。それが積み重なって、当然のように「昭栄さんでお願い!」となれるようなパートナーシップを築いていきたいなと思います。

営業は調整役。

やはり営業職、デザイナー職、製作職それぞれ考え方と見ているポイントが違うので、それをいかに取り纏めるかという点で、1・2年目の時は苦労もしました。全員、役割と意志があって意見を言っているので、間違っているわけではなくて、ある種“全員正しい”。その中でも営業は調整役なのでどうゴールに向かうかを考えなければいけない立場ですが、あくまでもブレてはいけないのは「お客様のためでなければいけない」ということ。ここから逃げなくなった今は、調整役も楽しめるようになりました。

Ryota Onodera

Ryota Onodera

  • 2007年入社
  • 第1営業部営業1課所属

小野寺 亮太 Ryota Onodera

昭栄での13年、
悔しさとやりがい。

この数年で仕事が変わった。

入社当時は屋外イベント関係の仕事が多く、地方出張も多かったです。10年間ぐらいは、本当に屋外イベントがメインで外の現場に出向いていました。この2、3年はやっと屋内の展示会など、皆さんが一般的にイメージするような昭栄美術の仕事をしています。クライアントは代理店系クライアント8割、直接取引クライアント2割といったところでしょうか。

ただ、この数年で明らかに変わってきていることは、僕が当時入社した頃は施工の仕事が多かったところから、最近では代理店系クライアントでも企画やデザインから参加し、運営までを納めるパターンが非常に増えてきている。そういった部分で勉強しなければいけない部分も更に広がってきたなと感じます。

楽しんでいたとは言い難いのに、
13年続けてきたワケ。

楽しんで仕事をしてきたとは、とても思えないというのが本音です。逆に何故13年も続けてきただろうと考えたら、他人が出来て自分が出来ないことがイヤだから。自分に満足できたことが無いので今もやっているところがあります。

それまではプレーヤーとして仕事をしていた中、チームを持たせてもらうことになり、部下・後輩という存在ができた時に、教育の面白さにも気づくことができました。自分が育てた部下が評価されていたら嬉しいんですよね。だから部下はどこに行っても通用する自立した人間を育てたいという想いはずっと持っています。当然の仕事としてやってきたことですけど、その中でやりがいになったことかもしれませんね。

あとはデカい現場をやるのが好きです。営業何人、製作何十人みたいな人を纏める。そもそも現場・造りが好きなので。クオリティ高く現場が納められて当たり前。その“当たり前の”基準が低くてはいけない。それが継続されている状態が自分にとってとても大切です。
現在の僕自身のチャレンジとしては、これまで造作や現場の部分が特に好きでやってきたところで、現在はプランニング・デザインからクライアントと伴走していく仕事が増えたので、更にクオリティの高い提案が卒なくできるようになりたいですね。

スキルの対価をいただくという考えの人と仕事がしたい。

自分のできることやスキルをアウトプットする場所が会社だとすると、自分のスキルを出してその対価をいただくという考えの人と仕事がしたいですね。会社は学校ではない。勿論会社としてしっかり教育をすることは大切ですが、そんなプロ意識を持ってくれるような方と仕事がしたいですね。

Nanako Kuma

Nanako Kuma

  • 2014年入社
  • 制作管理部オペレーション課所属

隈 菜那子 Nanako Kuma

小さな達成感を積み上げ、
大きなものをつくる。

大人数でつくるものに携わりたい。
イベントの裏側が見てみたい。

学生の時に部活や委員会など、大人数でイベントや何かを作るということをやってきて、仕事にしたいと思っていました。その時にイベントや展示会の施工をやっている会社があることを知って、今までの経験を活かした仕事ができると感じました。あとは単純にイベントや展示会の裏側を見ることができるのは面白そうだなと思いましたね。食品やアパレルなど幅広く業界・業種は見てみましたが、色々渡り歩いた結果、やはりここが一番しっくりきました。

一番大きな決め手となったのは「人」ですね。昭栄美術の説明会や面接に行ってみて、「人」がすごく良かったです。会社説明会や面接の時からとてもオープンに職場を見せてくれる会社でした。将来のビジョンなど前向きな話をたくさん聞くことができた点についても良い判断材料となりました。実際に働いてみても社員に親切な人・優しい人が多く、ギャップはなかったです。

自ら手を挙げ、
営業制作部オペレーション課へ。

当社はいわゆる営業職としてブースやイベントの企画・デザインから施工・現場・立ち合いなどを一通り経験しながら、基本的なスキルを身に付けました。転機は、1年目の冬に大規模展示会の事務局チームを経験させてもらったこと。イベント事務局として、出展者様の対応を任せていただいたことで、数十社の出展者様から来る問い合わせ、発注をコントロールしていく業務とそこからいただく「ありがとう」にやりがいを感じました。その頃から自社でも事務局対応を行う専門チームを発足させることになり、経験を活かして自ら手をあげました。現在では営業製作部オペレーション課でチームリーダーをしています。

スムーズな進行と、
クレームゼロの達成。

出展者様の対応は、それぞれ細かく異なります。小さい達成感がいっぱい積みあがっていくのが個人的には向いているなと感じます。最近では、自分がリーダーとして担当した案件でお客様から高評価を戴くことができ、スムーズな進行とクレームゼロが達成できました。その時は嬉しかったですね。

会社を有名にして、
業界も盛り上げたい。

もっと会社や業界を“有名にしたい”です!友人や家族、親戚に「仕事は何をしてるの?」と言われたときに、展示会とかイベントと言っても中々伝わらないのが現状です。会社としても勿論ですが、業界がもっと盛り上がってくれたらいいなと思うようになりました。「展示会の施工やってます」と言ったら、「あの展示会もやってるの?」とか「昭栄美術で働いています」と言ったら「おお!」となってほしい(笑)ディスプレイ業界全体を盛り上げていきたいです。

挑戦するあなたを待っています!

ENTRY