障がいある子どもたちの撮影会
このたび昭栄美術では、当社のベイスタジオにて開催された「カラフル写真コンテスト」で撮影されたお子さまたちの笑顔をもとに、懸垂幕用のイラストを制作いたしました。
このコンテストは、世界自閉症啓発デーに合わせて行われたもので、自閉症や発達障害のあるお子さまたちが“カラフルモデル”として参加。主催は、障がいのある方々の社会参加を支援する株式会社華ひらく様です。
内木美樹さん(株式会社華ひらく代表)は、「障がいがあっても堂々と生きられる、希望と多様性にあふれた社会をつくりたい」という強い想いを持って活動されています。昭栄美術も、その理念に共感し、心から応援しています。
カラフルモデルの魅力とは?
テーマは「純度100%の笑顔」。
飾らない自然体の表情、「自分らしさ」をそのままに表現する子どもたちの姿には、見る人すべてに元気と癒しを届ける力があります。
障がいがあっても堂々と生きられる社会をつくる
私たちのベイスタジオを撮影会場としてご活用いただいたことは、大変光栄なことでした。このプロジェクトを通じて、より多くの方々に興味や理解の輪が広がり、社会に希望の道が生まれることを願っております。今後も昭栄美術は、こうした活動に積極的に関わり、応援し続けてまいります。
たくさんの笑顔につながるように