施工会社のイメージが強い昭栄美術ですが、現在映像部門では映像や音響、照明の機材設置から調整、本番オペレーションまでステージ演出やカンファレンス案件など、様々な演出のお手伝いをさせて頂いております。
機材の保有数も年々、増加しておりまして映像機材ではLED、プロジェクター、モニターを中心にスイッチャーなどのオペレーション機材や収録用カメラなど幅広い機材を充実させてまいりました。
また、音響機材も各種マイクやミキサー、小型スピーカーからラインアレイシステムまで小規模展示ブースから大型セミナーやカンファレンスに対応できる音響機材も保有させて頂いております。
施工会社の映像部門の強み・・・LEDの事前検証
最近ではカーブLEDを使った映像装飾も増えてきており、木工造作などの絡みが増え、事前検証が重要になってきております。
ベイスタジオには検証スペースや様々な部材があるので、場面に応じた仮組ができます。
また、様々な知識を持ったセクションが集まっているので、新しいアイデアが生まれたり、問題解決も迅速に行うことが出来ます。
ワンストップの強み
昭栄美術では主催者案件も多数お手伝いさせて頂き、基礎施工と一緒に展示会セミナーのステージ演出もお受けすることができます。
施工と映像演出それぞれの部署が自社内で連携する為、打ち合わせなどの情報も一元化でき、分離発注せずにまとめて発注することで、お客様の作業軽減や品質向上、安全管理に努めさせて頂いております。
案件内容によっては、専門的な知識を持ったテクニカルスタッフが打ち合わせに参加させて頂き、案件にあった機材の選定から施工部門との連携、工程管理、現場施工、本番、撤去までまとめて担当させて頂きます。
また、セミナー進行のディレクションや台本を作成する部署があり、製作と企画が一緒になり、業務を進行することも出来ます。
施工と運営、両方を昭栄美術が行う強み
企画・施工はもちろん進行構成、台本の作成、スタッフキャスティング、運営も！
すべての工程を一貫して行うことで、より幅広い演出やスムーズなイベント運営を実現いたします。
企画 製作事例・・・新車発表会
LED 2.6mm W1500×H2500 ３面を配置し、暗転の中から映像 音響 照明を連動させ新車を登場させる演出を行いました。ディレクションから映像制作、会場施工、機材設置、オペレーションまでまとめて昭栄美術で行っております。
これからの昭栄美術 映像部門
これまでの映像部門は展示会を中心にモニター設置など映像機材レンタルのハード面に特化した部署でした。
コロナ以降、機材の補強、人材の強化も行い、今まで出来なかったオペレーションや演出のご相談も頂けるようになり、各種イベントやカンファレンス、表彰式など請け負う業務も増えて、現在８年目を迎えております。
これからは昭栄美術の得意とする施工業務にプラス、テクニカル、演出のプロが合わさることで、さらなるサービス向上を目指して参りたいと思います。
映像、音響、照明などテクニカル、演出に関わるご相談お待ちしております。
