東京富士大学・目白大学の学生の皆さまがインターンシップでベイスタジオに来社されました。
(一社)日本イベント協会会員大学として、合同でインターンシップを実施し、普段見ることができない展示会・イベントの舞台裏を、目で見て触れて、施工体験をしてもらいました!
初めに会社紹介を行い、
サッカーコート5面分の広さもあるベイスタジオを見学し、
そして、展示ブースを施工していただきました。
施工はまず、寝かせて並べた3mのパネル3枚を、釘と玄能で繋いで固定し、幅9mの壁を立てるところから始まります。
そのあと、建てた壁に張り紙を貼ってもらい、
自分の名前やロゴのサインを貼ってもらって、
2時間あまりで一つのブースが完成!
最後には、着替えてアイスを食べながら先輩社員との座談会も開催しました。
今回のインターンシップにご参加いただいた皆さまより頂いたコメントを一部抜粋してご紹介いたします。
【参加学生Aさん】
今までイベントプロデューサーという分野でしかイベントに関わる仕事というのを考えていなかったが、今回昭栄美術さんでのインターンを体験してみて、美術面や主催者へのご提案という形でもイベントに携わることが出来ると学ぶことが出来た。いつも展示会で見ているパネルの1から見ることができ、自分で実際にやることによって改めて沢山の人がいるからこそイベントは成り立つものだと考えさせられた。
また、社内だけで沢山の部門に分かれていて、完結する事が出来るのは社内としてもメリットがあり、利用する主催側にとっても大きな強みであり、イベント業界としてはこのような企業さんがいる事が開始から撤収までスピーディーに動くこともでき、独自のデザインなども作ることができ、大きな強みだと感じた。
【東京富士大学の志塚先生】
本学イベントプロデュース学科では座学が中心となっており、今回のように直接、機材を触らせてもらえる機会はもちろん、会社訪問をさせていただく機会などもほとんど初めての経験でした。
参加した学生にとってはとても大きな経験になったと思います。