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【お知らせ】「学生が選ぶインターンシップワード」で優秀賞を受賞しました

  • 2019.05.17
  • コーポレート

この度、株式会社マイナビが運営事務局を務める、第2回「学生が選ぶインターンシップアワード」におきまして、当社の行った「インターンシッププログラム5days ~ 浦安フェスティバル編 ~ 」が優秀賞を受賞しました。

「学生が選ぶインターンシップアワード」は、学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシッププログラムを表彰する、日本最大級のアワードです。
〔詳細はコチラ:https://internship-award.jp/about/

授賞式では、優秀賞に選ばれた6社によるプレゼンテーションが行われました。
各社が考える“インターンシップの意義”について発表され、それぞれの企業の特色が強く出たプレゼンテーションとなりました。
最後には、法政大学の梅崎教授からの審査講評や、多摩大学の初見准教授からのインターンシップがもたらす効果についての講演があり、インターンシップの在り方について深く考える意義深いイベントとなりました。

「学生が選ぶインターンシップアワード」
主催:株式会社マイナビ
後援:経済産業省、厚生労働省、文部科学省、株式会社日本経済新聞社、株式会社マイナビ
HP:https://internship-award.jp/

◎受賞企業
〔大賞〕
三菱電機株式会社

〔優秀賞〕
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、旭建設株式会社、株式会社 力の源ホールディングス、株式会社昭栄美術、ボッシュ株式会社

〔入賞〕
アルコット株式会社、イオン株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ、ソフトバンク株式会社、東京地下鉄株式会社、株式会社山形銀行

◎当社受賞事由(評価ポイント)
千葉県浦安市で開催されるフェスティバルのパレードの一部を企画・製作・運営するプログラムを実施。学生自身がヒアリングから企画設計、コンペ形式でのプレゼンテーション、最終設営(納品)まで一貫して経験できるよう工夫しており、同社の事業全ての工程が見える点が評価された。
開催日数は5日間であるが、その間の期間はWEBツールを活用してチームのコミュニケーションや社員からのフォローがなされており、継続的に学生の支援が行われている。事業内容を活かし、協力会社や自治体を巻き込んでオリジナリティのあるプログラムが提供されている。

◎法政大学の梅崎教授からの審査講評
昭栄美術のインターンシップは課題解決型学習(PBL:project-based laearning)である。この手法は「課題の与え方」が難しい。昭栄美術はお客様という壁を有効的に活用し、クリアした。社内SNSなどを使った細かいフォローとフィードバックも手厚い。また、5日間を適度な間隔で実施し、インターンとインターンの間で考えさせる「成長スピードと課題」のバランスが良くとられていた。

自分達が取り組んだ課題が、現実のものとなった時の学生の皆様の笑顔は、当社社員にとっても刺激になりました。
※浦安フェスティバルの本番当日の様子はコチラから↓
〔実績紹介〕     https://www.shoei-bijutsu.co.jp/works/2018/0019
〔プロジェクト事例〕 https://www.shoei-bijutsu.co.jp/journals/2018/0002

○担当者の声
人事部創設1年目のチャレンジにて受賞できましたこと、大変嬉しく、また今後の励みになります。
弊社のインターンは、 “弊社へ入社するためのインターン”ではなく、「働くこと」「仕事を理解すること」について考えるきっかけづくりをすることを考えて企画しております。加えて、弊社のお客様から、直接、顧客目線を学んでもらうことで、学生の皆様にとって貴重な経験をしていただくことを重要視しております。そのためには、「お客様にとっても意味のある時間とすること」、そして「私たちも一緒に成長をしていくという考え方」の、この2点を大切にしています。
今後もこの考えを大切に、より1年を通して体系立ったインターンを創っていきます。

昭栄美術は、これからも、様々な取り組みを通して、社会貢献活動に取り組んで参ります。

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