【トピック】昭栄美術におけるSDGsの取り組みについて

  • 2021.05.28
  • コーポレート

お問い合わせの多い、昭栄美術のSDGsの取り組みにつきましてご案内いたします。

現在、昭栄美術ではSDGs「17の目標」のうち7つの目標(No,7~No,13)に対して、独自にES(イベントサステナビリティ)目標を定めています。

部署ごとに数値目標を具体的に立て改善を図っていくもので、例えば台車の改善によるストレッチフィルムの廃止(プラスチック使用量削減)や、廃棄材・おが屑の再利用化(木屑廃棄物の削減)、運行管理による運送トラックの台数削減などを実現してきました。

製販一体の企業として、イベントの企画段階から施工・運営・撤去まで、すべての工程でサステナビリティを意識した取り組みをできるのが昭栄美術の強みで、また目標達成のため、常に全社員から新しいアイデアを受け付けています。

以上のような取り組みが「環境・経済・社会に考慮した永続的なイベント産業をサポートする規格」に則しているか、英国で120年の歴史があるBSIグループの厳しい審査を経て、20204月に認証取得し、ISO20121・SDGsに取り組む企業として認定を受けました。

その時のニュースはこちら↓

https://www.shoei-bijutsu.co.jp/news/2020/04/23/0042

ISO20121とは、「環境・経済・社会に考慮した永続的なイベント産業」をサポートする国際規格です。ISO20121SDGsは考え方が共通しているため、昭栄美術ではSDGsの内容を取り入れてISO20121の仕組みを構築しております。

今後ますます、SDGs や ESG(環境・社会・ガバナンス) を考慮した投資、企業活動が、確実に世界的で進んでいきます。これらの時代の変化に素早く対応し、昭栄美術はディスプレイ業界のリーディングカンパニーとして、これからも率先して持続可能な社会の実現に向けて取り組んで参ります。

具体的な各部の施策についてや、ベイスタジオ工場内覧をご希望される方は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。

https://www.shoei-bijutsu.co.jp/contact/

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